メリット1. 自分の時間に合わせて進められる
映像授業は個人で受けるものなので自分の好きなタイミングで進めることができます。例えば、部活のあとでも授業を最初から受けることができたり、時間に余裕のある休日はどんどん勉強を進めることができます。
メリット2. どの校舎でも質の高い授業を受けられる
実力のある講師の録画された授業がどの校舎でも受けられるため、わざわざ有名な講師がいる遠くの校舎に通う必要がありません。
メリット3. 見直すことができる
対面授業では同じ授業は一回しか受けることができませんが、映像授業では理解することが難しい部分は巻き戻してもう一度確認することができます。また、一通りの学習が済んだ後に復讐としてもう一度見直すことができます。
デメリット1. 講師に直接質問できない
対面授業であれば授業後に講師に質問することができますが、映像授業ではそれができません。しかし、そういった塾・予備校ではチューターに質問することで、ある程度カバーすることができます。
デメリット2. サボってしまう
対面授業でもサボってしまう人はいますが、映像授業の方が強制力が弱く感じられ、サボってしまう人が多い印象です。しかし、メリット1で述べたように、その気になればどんどん進められるためサボっていた分を取り戻すことができます。
今回は「映像授業のメリットとデメリット」について解説しました。ぜひ参考にしてください。